こんにちは。
元々10年ほどiPhoneを使っていましたが、2年前にアンドロイドスマホを使ってみよう!と思い立って機種変更しました。操作にイマイチ慣れない事と、今回画面が割れてしまったことをきっかけにまたiPhoneに戻すことにしました。
iPhone13promaxという機種を新しく購入したのですが、ウィジェットやSiri、ショートカット機能が驚くほど便利で、なんで2年間浮気してしまったのだろうとちょっと後悔すらしています。
最近はスマホの機能を十分に発揮できるようにいろいろ調べているのですが、今回のブログでは今まで使っていたアプリも含めて、お部屋の内見時に私が個人的に使っている便利アプリをご紹介したいと思います!
不動産営業マンの方も参考にしていただければと思います^^
サン・サーベイヤーというアプリは、簡単にご説明しますと太陽・月の位置がわかるアプリです。
無償版では真っ暗な画面上に太陽の方角・時間が表示できたと思いますが、これだけでも十分内見時の参考になると思います。
有料版ではARビューが可能で、室内にいながらリアルな太陽位置を確認することができるので、曇りや雨、夜間の内見でも採光をある程度予想する事ができます!この為だけに有料版を購入するのはちょっともったいないので営業マンがアプリを入れていてくれると嬉しいですね!
iPhoneの標準アプリですが、この計測アプリが意外とあなどれません。
気になる場所にアプリからカメラをかざして計測しますが結構正確に計測できます!毎回心配になって念のためメジャーで測り直しますが、数センチの誤差である事がほとんどです。
だいたいこの辺にこんな家具を置きたいな~くらいのイメージであれば、このアプリの採寸でも十分対応できると思います。
ルムコエーアールというアプリは、インテリアを試着できるというコンセプトのアプリです。細かく計測したことが無いので実際の精度はイマイチわかりませんが、ここにこんな色の家具を配置したらどんなイメージになるかな?というお遊び感覚で使ってみると楽しいと思います!
ニトリ、カインズ、カリモク、無印良品他人気ブランドで試してみることができます。
恐らくiPhone12、13のProシリーズでないと利用できないアプリだと思います。
これは室内等気になった場所を3Dスキャンする事ができるアプリで360度カメラのようなアプリです。360度カメラとの大きな違いは、画質は正直良くありませんが、お部屋や物体等見えている部分を立体的に把握してくれること。そして一番魅力的なポイントは、お家に帰った後でもスキャンしたデータから気になる場所の採寸が可能な点です。
実際にスキャンをして何ヵ所か計測してみましたが、ビックリするほど正確に計測できました。後からあの壁面の長さどれくらいだったのかな~という問題も解決できます!
※数センチの誤差は発生してしまいます。
以上、今回は賃貸物件や売買物件の内見時に便利なアプリを4つご紹介させていただきました。
また便利アプリを発見しましたら掲載したいと思います!
このアプリもおすすめですよ~というアプリがありましたら教えてください(^^)/